WEBプログラマの雑記帳: MacBookPro 13インチ Retinaモデルを購入しました！

お久しぶりです。
ブログ、ずっと放置していてすみませんでした。

今日は、タイトル通りですが、仕事用のパソコンを買い替えたので、その話題です。

今まで、2007年に買ったMacBookPro15インチモデルを仕事で使っていたのですが、入っているOS(Mac OS X 10.4.11)が古すぎて、Chromeもインストールできない有様だったので、とうとうパソコンを買い替えました。
本体自体は丈夫で大きな故障もなく、お気に入りだったんですけどねー。

で、買い替えにあたっては、職場で評判のいい、SSDには変えたいなぁ、と思っていて、昨年Retinaモデルが出たときも検討したんですけど、その時は、画面のきれいさにはそこまでこだわりがないし、次のMacBookAirが出るのを待ってみよう、ということで、このタイミングになってしまいました。

で、新しいMacBookAirが発表されて、色々な記事を見たところ、新しいMacBookAirは、全モデルと比較して、処理能力の向上よりは、バッテリーの持ちや軽量化に重点が置かれている、との印象を受けました。
まあ、モバイルに重点を置いたマシンなので、当たり前なんですけど...

で、自分の使い方を考えると

・使う場所は自宅か会社で、外で使うことはほとんどない
・開発用に、ApacheやMySQLなどのサーバーも動かすので、CPUやメモリの性能は高い方がいい

という感じなので、MacBookAirのCPUやメモリをアップグレードして、MacBookProとあまり変わらない値段で買うくらいなら、MacBookProを買った方がいいかな、という結論になりました。

15インチでなくて13インチにした理由は

・これまでのMacBookProは通勤時、それなりに重かったので、少し軽くしたい
・13インチでもRetinaなら解像度が高いので、表示領域を広げることもできるし
・予算をけちった(^^;

です。
まあ、同僚が13インチのMacBookProで問題ないですよ、って言ってましたしね...

そんなわけで、こんなタイミングで、MacBookPro 13インチ Retinaモデル購入、となったわけです。
新鮮味はないですけど、まあ、その分、ネット上の文献も充実して、セットアップも苦労しなくてよさそうですしね。

で、早速届いたMacBookProを触ってみた感想は、

・OSの起動は激速！やっぱりSSDですね。
・画面はとっても鮮やかできれいです。でも、WEB上のボタン画像などは逆に滲んでみえたりすることもあります。
・キータッチは軽い感じ。この点は重厚感あった前のキーボードの方が好みかな。でも、まあ徐々に慣れるでしょう。

という感じです。
これからしばらくの間、この新しいMacBookProを開発用マシンにセットアップしていく過程をメモ代わりに記事にしていくつもりですので、よかったら、またのぞいてみてくださいね。